大学4年生で聴覚と視覚を失った☆の王女さまmiyu。 新しい大学生活のスタート


by みゆ

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便利なアプリ

ゆゆさんへ

なんと最近では、写真に撮ると、
そこに写っている文字だけを認識してテキスト化してくれ、
ブレイルセンスにつなげば点字で読める、という
神がかり的に便利なアプリがでているのだそう。

だから、これを使えば、目が見えなくても、
読みたい雑誌や書類や病院の予約票、
薬の仕分けや家計簿をつけるためのレシートチェック、
ペットボトルの中身なんかも、だれかがいない時でも独力でできそうです。

通訳してもらって、大変な労力をかけてしまわなくても、
カフェのメニューも全部読めちゃって、おしゃべりできる時間が増えるかも。
ステキですね!

私もアイフォンやアイポッド・タッチが欲しくなりました。
聞くところによれば、アップル社ではハンディのある人にも使える製品を
たくさん開発されているのだそうで、

弱視の方のために、白黒反転ができたり、
写真を撮って、見たい部分を拡大してみることもできるのだそう。
本当に便利なすごい機能です!

でも、価格的にちょっと私には手が出せないのが悲しいところです。

みゆ

ーーー

みゆさま055.gif

へー、それは一体いくら?
ちゃんと目標があると引き寄せやすいと思います!

そして、それは金額の問題ではないかもしれません!!

結局、点字で読まないといけないから、
それを全部一人でやらなくちゃいけなくなったら、
それはそれで大変で・・・

だけど、いざとなったら自分でもやれることが
少しでも増えることは嬉しくて、ありがたくて・・・

機械や技術の発展もすごいけど、それを切実に望むというのは、
本当に、究極の大変な状態ってことだよなあ・・・と思います。

前向きに、いろいろ試してみたい、自分でやっていきたいみゆに
いろいろ試したり、自分でできるチャンスが与えられますように。

ゆゆ

ーーー

みゆより055.gif

価格は障害年金1ヶ月分くらいですかねー。

でもほんと、やってみて挫折することはとっても多いのですが、
「自分で選べること」が重要なんじゃないかな、って私は思っています。
やっぱり、自分でできたら、「達成できた!」ってうれしくなっちゃいますよね。

ーーー

じゃあ、「モニターになった」「プレゼントされた」っていう喜びではなく、
「自分で買った!」って言える喜び目指す??

確かに、「自分で選べる」こと、「達成の喜び」は
誰にとっても嬉しくなる、大切なことですね!

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2016-07-27 21:34 | 盲ろう | Comments(1)

ポケモンGo

ゆゆさんへ

私が小学生のころに、小さな液晶の携帯電話が登場して、
バックライトなんてなくて電卓みたいに数字しか出ないものだったのですが、

今や携帯電話はスマホとなり、
私の愛着のある携帯電話はガラケーといわれ?!

“ポケモンGO”みたいなゲームやSNSやGPS、
カメラ等で遊べるアプリまであるなんて、
五年前に盲ろうになった私には信じられない世の中になりました。

いやはや、携帯電話(スマホ)の進歩にも驚きますが、
最初に携帯をさわったころから、20年もたつことにも驚きです!
そういえば、私もポケモンと一緒に、成長してきたのでした!

私は小学生時代、田んぼに流れている川で、
泥だらけになっておたまじゃくしやざりがにをつかまえて遊ぶのも好きでしたが、

公園でローラーブレード競争を近所の子供たちでしたり、
チョークを買ってきて、家の前の道路に
みんなでお絵描きして遊んだりするのも好きでした。

ゲームも大好きで、小学校からの帰り道は
「アーボイーブイエレブーカビゴンカブトサイゴンジュゴン!」

「ポケモンいえるかな?」という、ポケモンのキャラクターの名前を
幼ななじみと歌いながら帰ったり、

ポケモンは1番最初(ゲームボーイの赤)から持っていてDSの金や銀もやったな~。
64の“ポケモンスタジアム”なんてテレビゲームまで。懐かしいです。
(自分世代にしか通じないかな?)

20年間、いろいろありましたが、
今は“ポケモンGO”ができないのでちょっと残念です。
盲ろうじゃなかったら、絶対やっていました!

スマホでポケモンボールを投げてみたいです!
“ポケモンGO”が今は大ブームみたいですが、

親に「テレビゲームなんていい加減にしなさい!」なんて怒られながら遊んだ世代が、
アプリを作り、それをたくさんの人が遊んでいて、そこに経済効果も生まれていて。

子ども時代に思いっきり遊ぶって大切だと思うし、
そんなワクワクが新しい発想や物を生み出す気がします。

みゆ

ーーー

みゆさま

ほんと、技術の進歩を改めて振り返ってみると、
この5年だけでも、ものすごいことになっています!!

みゆとのブログ書きも、最初の頃は、家のデスクトップのパソコンで、
立ち上がるのにも少し待ったりして、
起きてパソコン用の机につかないと、書けなかったのに。

そして、いつくるかわからない、みゆのブログメールを
ずっとパソコンを立ち上げたまま待っていて、

その後のやりとりもあるから、パソコンとメールにかかりっきりで、
何度かパソコンメールを開けてみたりしながらチェックして。

でも夜12時になって、もう来ないかな・・・
(って、みゆは基本、執念で1日も欠かさず書いていたので深夜には必ず来るんだけど)

待ちきれなくて、もう寝ちゃおうかな、って、パソコンを落とした瞬間に、
パソコンにメールが届いたのを知らせる携帯電話の着信の音がなって、
がーんとなったりしていたのに・・・

今は、部屋中どこででも、膝の上のコードレスのMacBook Airを
ぱかっと開けば、すぐにWiFiにつながって、しかも早い!!

メールもスマホで(パソコンを開けることすらせずに)、すぐみれます。

ブログを貼り付ける作業は変わらないけど、
パソコン環境がかなりお手軽になりました。

おまけに、寝てしまっていてもスマホからそのまま、
ベッドの中でみゆに返信を打ったりして。

軽くてコードレスなノートパソコン、アイパッドや、スマホ、
ネット環境が本当に手軽に利用できるようになって、

最悪、旅行中でも返信できないこともなくなって。

最初の一年は、みゆもゆゆもブログのために生きていたみたいでしたよねー。
今はお互い、それぞれの生活を大事にしながらも継続できていますね。

先日、ブログを書くネット環境が格段に進歩しているなあ・・・と
実感していたばかりでした。

だって、今、実際、ソファに座って膝の上でパソコン打ってます!


私が子供の頃は、トランシーバーを使って警ドロをするのだって、
最先端な技術を使った遊びだったのに・・・(しかも性能悪し)

今の子たちなんて、携帯があるから、トランシーバーって何??と
必要性を感じないどころか、存在すら、知らないだろうなー。(←みゆも??)

私が子供の頃は、「外で遊んでこーい!」と、家を追い出されて
年齢も関係なくその辺の子供が大勢集まって、
時間も忘れて警ドロや缶蹴りをしましたよ。ゴム跳びとかね。

テレビゲームやゲームウォッチ(←知ってる?)もほんのはしりで、
中身もただ棒に玉を当てて打ち合うだけのテニスのゲームとか
上から落っこちてくるものを拾うとか、迫ってくるインベーダーを打つとか。

今のゲームは面白すぎてやめるのが大変だから、
ゆゆは、絶対はまると止められない性格なので
ほんと、ゲーム世代じゃなくて良かった。と胸をなで下ろしています。

みゆが中学1年生になった頃に、ゆゆはスクールカウンセラーになって、
親たちは、中学生の子どもに携帯を持たせるか持たせないか、

持たせなかった親が子どもにものすごく反抗されて困ったり、
持たせた親が、高額な請求がきて困ったり、
子供自身がいろいろな危険にまきこまれたり。

親は子供の人間関係が把握できなくなって、
中学生が簡単に携帯メールで告ったり告られて、
「つきあう」概念が変わったり??

今や、そんなのも、もう持ってる持ってないレベルじゃなくて、
持っているのが当たり前になって、公衆電話すらなくなって。

ラインも登場して、便利を便利と感じる間もないまま、
どんどん日常に自然に浸透しながら進化し続けています。

大人にも子供たちの世界の展開が(大人自身に経験がないから)読めなくなって。
いやはや、もう大人にも子供の世界をコントロールどころか把握するのは
困難な時代に突入していますよ。

脳の使い方、脳の使う部分、進化する部分も
変わっているんだろうなあ・・・

それに今は、外で遊ばせるのも心配が尽きないのかもね・・

「ポケモンGOで引きこもりの人たちも、街に繰り出す効果」
なんていう記事もみたけれど、その結果事故にあったりしたら
親は大切な宝物(子供)を外に出したことを後悔するのかな。

・・・と過保護、過干渉の結果?、
子供が現実社会で他者と折り合いをつけながら、
しなやかに行動することができなくなって、
家で宝石のようにガラスケースの中に入れていたのに、

架空世界のポケモンに誘導されて、外に出て行く現代っ子の物語を
今朝、考えていましたよ。

ゆゆ

ーーー

みゆより055.gif

本当に、このブログ作業は大変ですよね…
しかも、1つ1つの記事を丁寧にお付き合いいただいているので、
ゆゆさんのプライベートな時間をどれだけ奪ってしまっているのか。

しかし、そんな中で記事がつもり積もって、もう1000記事くらいはあるのでしょうか?
本当にありがとうございます…

それにしても、ゆゆさんの幼少時代のお話は、
とてもおもしろいなーと思いました。

私の世代は、ゆゆさんの世代とゲーム世代の中間くらいで、
ケイドロや色おになどもし、家でワイワイとゲームもしたなあ、と思いだしていました。

でも、私の通っていた中学では、電車通学であるにもかかわらず、
携帯の所持は禁止で、抜き打ち持ち物検査などもありました。

もう今は、時代にあわせて校則も変化しているのかなあ。
でも、どんどんとお手軽な人間関係の世の中になってしまったらさびしいですね。
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by mi-yu-yu | 2016-07-26 21:15 | 日々のこと | Comments(1)

みゆ散歩

ゆゆさんへ

最近のブーム?みゆ散歩。
昨日の夕方は、目的なく近所を散策していたら、林を発見。

そこを抜けたら、書院造りと融合した石垣に囲まれた館(?)が現れました!
記念館だか資料館になっているようで、説明の看板もありました。
こんな場所が近所にあるとは、ビックリでした!

おまけに、林にひそんでいたと思われるたくさんの蚊に、
私は5カ所くらいさされました…。

一緒にいたカピバラさんは1カ所もさされていないのに、
なんでだろう??
私は蚊に人気があるらしいなあ…。

そして、今日も夕方、カピバラさんと歩行器で「みゆ散歩」してきましたー!

いつも車イスに乗っていると、足元からの細かい情報はわからないけれど、

歩行器に設置されている2本のツノのようなブレーキを握りながら、
カピバラさんがゆび点字をしてくれたので、

おしゃべりしながら歩いて、点字ブロックのしくみを教えてもらったり。

途中でミルクティフラッペを飲んで休憩したあとは目黒川に。
地面が砂のところや、芝生のところを歩いたりして、
足から伝わる感触の違いがとてもおもしろかったです。

汗ダクになり、つかれたけど、とっても楽しかったです。
出かけるといろんな発見があります!

みゆ

ーーー

みゆさま

「みゆ散歩」何かの番組のような・・・

「ちい散歩」ならぬ「みゆ散歩」。
いったい、どんな番組?? ・・・と考えてみました。

歩行器のみゆを連れて美しい景色のところに行って、
その美しい風景をバックに、たたずむみゆの映像に

通訳している言葉を
詩のように、味のある文字で映し出すの。

みゆには何も見えていないんだけど、
その通訳された詩のような言葉から情景を思い浮かべていたり、
その場の風や香りを感じていたりする表情を映して、

それらから感じ取ったことをみゆが言葉にして表現するの。

観る人は美しい景色の画像を見ながら、
画像には映らない、みゆの内側から体験した感覚も
一緒に味わってみることができるという

そんな番組いかがでしょう。
案外、癒されそうな、ほっこりする番組ができそうな気がしてきましたよ!!

ゆゆ

ーーー

みゆより055.gif

おもしろそうですね!
私、グルメリポーターも得意なので、ぜひ!!?

ーーー

グルメリポーターも、じゃなくて、
「グルメリポーターが」やりたいんでしょう!!

はあ・・・(タメ息)

ところで、そんなに蚊に愛されても、
カピバラさん一筋なら、
虫除けのブレスレットして散歩に行ったらいいんじゃないかな?

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2016-07-24 23:15 | 盲ろう | Comments(1)

ディスカッションの機会

ゆゆさんへ

前期金曜の授業も終了!
今日はグループごとのプロジェクトの発表会でした。

私は残念ながら、目と耳が使えないので、
自分が使える「外部との接続コード」の両手のみで
いろいろなことを手で補っています。

だから、学生さんたちの重なり合った声を通訳してもらっていて、
私が普段の生活から得ることができている情報とは違っていることが
とても新鮮に感じます。

(学生さんたちはネットやメディアから得た情報を
すぐに議題にしていろいろとディスカッションしているが、

私は本などから得る情報が主で、
テレビなどから得ることは知らないことも多いし、
ディスカッションの経験は少ない)

若い学生さんたちは、今現在の話題を即時にテーマにすることが多く、
また、会話の早い学生さんたちと私がレスポンス良く討論することは、
授業という時間の制限もあることだし、

私の頭の回転もたいして早くないので「どうしても無理である」と判断しています。

だから、発表会の時にそれぞれのグループが前に出て話すことを、
私は通訳を通して聞くことに徹して、そこから様々なことを学んできました。

私にとってそれは、盲ろうの人たちから学ぶことの他に、
一般の人たちが得ている情報や、社会の様子、
現代人が抱えている問題等を考えることができる貴重な場所であり、

それをふまえた上で、「盲ろう者の場合、どうなのか?」と
中立的に考えることができる貴重な場でした。

私は、今の状況からどうしても、盲ろうの立場にたって考えてしまいやすくて、
意見が偏ってしまうこと、狭くなることは問題だと思っていて、
もっとたくさんの立場からの意見を聞きたいなと思っています。

しかし、情報の取得に難しさのある障害者にとって、
そんな場所が少ないことが、なんとも残念です。

でも、とにかく私にこういう機会を与えてくださり、
協力してくださったみなさんがいて、
本当にありがたいことだと思いました。

TAKEばかりじゃなくどこかでGIVEも出来るように、
自分の中でじっくり熟成していきたいな。

みゆ

ーーー

みゆさま

ほんとにね・・・「話し合いに参加できない」という
ハンディキャップ。

そのプロセス(過程)に絡まることができない
ディスカッション(議論・討論)できない。
それを経験する機会の少なさ。

けれど、そのことの重要性を認識されないまま、
意見や判断を求められる大変さ・・・

盲ろうだけでなく、聴覚障害の場合にも実感した話です。

盲ろう者だからこそ、精神的のみならず物理的にも
人とのつながりを強く求めているのに

目や耳からの情報が得られないからこそ、
(新聞もテレビもラジオも利用できないから)
人を通して得られる情報が重要なのに

人の集団に参画するのが難しい・・・
本当に大変だなあ・・・・・・・・・・・・・

なんだか状況よくわからないのに、社会に参加していくって、
本当に勇気がいるなあ・・・・・・・・・

みゆは本当に頑張っています!
しかも、人に関わる機会さえ、お金で買わないといけないなんて・・・

仕事に文句ばかり言っている人もいるけど、
お金もらって、人と関われるって、本当はとても幸せなこと。

本当は、働けるってありがたいことなんだよなあ・・・

ゆゆなんて、プライベートではもう人に会いたくないくらい、
どっぷり人と関われて、話し合えて、おまけに人生の糧になる話を聴ける。

与えながらも充分すぎるほどに受け取っている。
さらに、みゆみたいな、勇敢な頑張り屋にも会える?!

ありがたいことだなあ・・・幸せなことだなあ・・・

みゆも十分、Give「与えてもいる」。
そして Take「受け取る」ことも大切な仕事。

だけど、ほんと「働く喜び」を味あわせないとな!!

ゆゆ

ーーー

みゆより055.gif

本当、健康な身体があることは恵まれたことだと思います。
そして、勉強したり、仕事したりって、だれにでもできるわけじゃない。
とっても幸せなことだと思います。

ーーー

はい! 感謝して、お仕事に行ってきます!! 

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2016-07-23 10:17 | 大学でのこと | Comments(0)
ゆゆさんへ

外は雨ですねー。
私はミニマッサージチェアーに座りながら、
つま先の方に座布団を置いて足を伸ばし、

ホットミルクティー片手に極楽気分で、
先日いただいたゲスト講師の授業の
リアペ(←リアクションペーパーの略)にコメントを返しています。

ただ、なんだかブレイルセンス(点字のミニパソコン?)のご機嫌が悪いらしい。
前にも同じ症状で修理に出したのと同じようなことが起こっているような…。

そして私お得意の、「だましだまし」使用中。

私は基本、病院が嫌いなので、体調が悪くても、虫歯っぽくても、
気合でふきとばし、しばらく放置します。

だから、病院には「ひどくなってから行く」ので、
毎回「体調悪くなったらすぐ来てください」と言われてしまいます。

たしかに軽い方が治しやすいし、家でモンモンと悩んでいるよりは、
病院に行ったらスッキリと解決してしまいます。
もちろんわかっているのだけどねえ…。

あの人ごみに行ってつかれる気にはなかなかなれないんですよね…。
それと同じように、本当に使えなくなるまで、修理にも出さない。
つまり、めんどくさがりなんですよ。

でも、弁解しているようですが、1人でいろいろできず、
おまけに身体も鉛のように重いと、

なまけているわけではなくて、
本当に動くのが大変で、おっくうになるのです…。

みゆ

ーーー

みゆさま

いえいえ、なまけているなんて思わないから安心してください。

病院は、本当、具合の悪い身体にはしんどいところです。
病院は、元気じゃないといけません!?

ところで、リアクションペーパーに一つ一つ、リアクションしているの?

それはまた、それぞれの方とのやりとりで
何日か分(人数分)のブログを書くくらい大変ですね!

(・・・ブログより大変そう!?)
がんばってるなあ・・・

ところで、病気との付き合い方は本当に難しいよね。

まったく目を背けて否認してしまうと、
手がつけられないくらいひどくなってしまうこともある一方で、

わかってもどうしようもないことに(むしろいじりすぎない方がいいことに)
早く気づき過ぎても、不安が大きくなりすぎて、気になって、

何にもしないでいることができなくて、
いろいろやりすぎて、問題を大きくしてしまうこともある。

イメージングとか引き寄せ的には、悪い事ばかり考え出して、
かえってよくない結果になってしまいそうなくらいだけど、

ゆゆは、イメージに馴染んできた結果、
病気を否認するのではなく、不安にかられて行動しすぎるのでもなく、
その中であえて、いい状態をイメージする。自分の心が喜ぶことを考える。

検診を全否定はしないけど、それでわからないこともあるし、
わかっても医療にはどうすることもできないこともある。

検診を受ける受けない、その結果をどう活かすかも含めて
検診や医療を絶対視もしすぎない。万能感を持たない。

自分の内なる声や体の声にはきちんと耳を傾けて、行動する。
時には自分の直感が、医師とは反する答えを出すこともある。

その時も、それは一つの情報として尊重しつつ
自分の体の声にも耳を傾けてみる。

イメージの難しさは、それに執着して他を否定するのではなく、
ほんとにほどよいバランス感覚と適度に泳がす必要があって、

無理やりイメージするのではなく、
「今ない」から欲しいとイメージするのではなく、

(無理やりすると「天邪鬼の法則」でなってほしくない方の「不安」をイメージしてしまうし、
「今ない」という状態を無意識にイメージすることになる)

いいイメージができたら執着せずに手放す。手放すと入ってくる。
その絶妙な感覚が大切なんだけど、

これを人に(みゆに)説明して実行するのが
本当に難しいんですよね。

病院に行かない間、「もっとひどくなっていたらどうしよう」
「別のところに腫瘍ができていたらどうしよう」って、
見事に、悪いイメージを展開しているのではないでしょうか??

不調になってしまってから、
健康な状態をイメージして心底信頼するのは
本当に大変になります。

そしてイメージの悪循環。不安にかられて、
「いろいろしたり、(できることも)しないでいたり」するうちに、
どんどん体のバランスも崩れていくから、

健康な時から、常に身体にいいイメージを浸透させて、
使える機能は(病気中も)あえて使い、
適切に働いていてくれるところにも目を向けて感謝して毎日をすごす

村上和雄さん(分子生物学者・筑波大学名誉教授)も
遺伝子のスイッチのオンオフの話をしていますが、

その機能をオンにしたりオフにしたりする
「無意識・潜在意識」の力もあるんじゃないかと思って、
ゆゆはイメージに活用しています。

病気が人生をよりよくするためのサインの場合もあるし、
人はいつかは必ず死ぬのだから、病気を全否定して、
あってはならぬものとはしませんが、

病気を含めた自分自身とうまく付き合う方法を見つけるのが大切になります。
そして深刻な病気になるほど難しい、高いハードルになりますよね。

みゆは高い高いハードルを頑張って乗り越える毎日だけど、
ゆゆのイメージ的には、まだまだ改善の余地ありですね・・・

そもそも、自分のために頑張って持ちこたえているのに、
その自分から「このポンコツー」ってなじられるとは・・・

実際に大変で、思うようにいかないことを
「自分はなまけものだ」とか「めんどくさがりだ」とか
(自分に)疑われるとは・・・

(修理も出すことになったら本当に困るから出せないんですよね?!)

「大変なんだ!困ってる!!」って現実をしっかり認めれば、
新たな展開があるかもしれません!(・・・助けの手が現れたり)

ま、苦労をしらないゆゆから言われたくないことだと思います・・・

でもさー、みゆの方がうんとがんばっているのに、
自分を否定されていて、

ゆゆの方がうんと楽しているのに、
毎日、自分を「よくがんばったね!」って褒めているって、
なんだか、変な話・・・

そうそう、ブレイルセンスの無事を祈ります!!

ゆゆ

ーーー

みゆより055.gif

うーん、そうだなー。
抱いた不安は、たいてい現実に現れたりしますしね。

眠らせておけばいいものも無理やりおこしてしまっているのかも。

そう考えると、精神はそれだけ身体に影響しているということですよね。

病気になって、死にかけたのに、ここまでくるのにがんばれたのは、
みなさまのおかげであり、自分の身体ががんばってくれたからでもありますね。

もう少し、がんばってくれている自分の身体もいたわってあげるべきなのかもなー。

ーーー

いたわってあげる「べき」ではなくて、
いたわったって「いい」んじゃない?

 「べき論」に馴染むと疲れるよー。

不安をイメージして、
「ほら!思った通り」なんて自分を褒めてあげたって
つまんない。

どうせなら、素敵なことをイメージして
「ほら、思った通り!」って言えたら、素晴らしいよね!!

いいことで、「ほら、そうなるとおもってたんだよねー」と
未来の自分に突っ込んでみる。クスって笑えたらいい感じ。

イメージはそもそも自由なんだから。
自分の内なる声をちゃんと聞いて、日々がんばってる自分自身を認めてあげて。
そして「こうなったらワクワクしちゃうなー」ということを思い描いてみる。

それだけで、心がちょっとほっこり緩むし
ほんとにある日突然、思いがけない方法で解決することが
ないとも言えないんだから。

ゆゆの周りでは、ほんとに「奇跡」と思えるようなこともたまに起こるよ。
実際、ゆゆもいっぱい危機をすり抜けたり、天から贈り物をもらったり!!

それに執着したらダメだけど、少なくともそうやって生きていたら、
毎日の苦しみは和らぐかもよ。

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2016-07-22 09:11 | 思い | Comments(0)
ゆゆさんへ

体調不良で先週お休みした通院。

病院のコンビニによったら、
「パチパチソルティーレモンハロハロ」がとってもおいしそうでした!
今度、「ハロハロ」のために病院にこようかな…!?

最近は、暑いからさっぱりできるのがいいのか?
シチリアレモンブームなのでしょうか??

結構いろいろなところで
「シチリアレモン」や「ブラッドオレンジ」を見かけています。

先日はアイスの爽の冷凍みかん味を食べて、
本当に爽!でしたし、

今度はプッチンぷりんに
「サマーレモン・ハニー&シチリアレモン味」が出たそうで、
それも気になるところ…。

そういえば、パン屋さんでもシチリアレモンクリームぱんや、
レモンのベーグルがあって、夏らしいさっぱりした後味にはまります。
なんとなく、tkmk!(←本日習ったjk語、“トキメク”。使い方あってるかな?)

みゆ

ーーー

みゆさま055.gif

JK後って、略どころかアルファベット読むと
「トキメク」より長くなるね・・・

みゆの周りにはJK語のネイティブがいますか?

ゆゆはJK生の国にいても
全然JK語を聞きませんでした・・・

いったいどこで話されているんでしょう・・・

ところで、夏といえばレモン!!ですねー。

イタリアの(シチリアではなく)「ソレント」のレモン農家に
ファームステイしたことがあります!!

妹がレモン尽くしのお料理を習っている間、
まだ2歳くらいだった姪っ子の子守をしながら

ゆゆは、濃い緑に黄色い実をたわわにつけたレモン畑の斜面に座って

どこまでも続くレモンの木々の景色の向こうにキラキラ光る海を
ぼーっといつまでも眺めていたなあ・・・

レモンの鮮やかな黄色と濃い緑の葉のコントラストがとても美しいの・・・
青い海のすぐ向こうには(青の洞窟で有名な)カプリ島が浮かんでいて。

頭の中には、中学か高校時代に音楽でならった
「帰れソレントへ」の歌が流れ続けていました。

ちなみにカプリ島では「オーソレミオ」が
エンドレスに脳内を流れ続けるという、

・・・教育って恐ろしい?? いや、素晴らしい??

イタリアもいいけれど、日本も素晴らしいよ!
ゆゆはソレントのレモン畑を見ながら

「四国のミカン畑」みたいだなあ・・・と日本の風景を懐かしみ

「島の潮風を感じていたオレンジと緑のミカン畑」に
思いを馳せている自分もいました。

そうそう、ソレントは街路樹もレモンの木で、
そこここに売っている陶器のお土産物もレモン柄!!
レモンの街でした。

みゆがレモンを感じるには・・・(生レモンの丸かじりは即効性がありますね!)

あ、今度、ソレントで習ったレモンのリゾット食べる??
(作り方忘れたが・・・妹に聞けば作れるかも)
その前に、レモンのハロハロかな??

ちなみに、今日ゆゆは、レモンタルトを食べました!!
(ほんとは、みゆと食べようと思ってたんだけど、ごめんね!)

ゆゆ

ーーー

みゆより055.gif

レモンのリゾットなんてあるんですか?!すごくおいしそうですね!
ぜひ作ってください!!

そして、たしかにJK語を使ってる人、私のまわりでもあんまりいないですが…
私の場合、少し栃木弁も入っているのかな??

ーーー

では、レモンのリゾット、おさらいしておきます!
最初、「レモンー??」と思ったのに、結構おいしかったよ。

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2016-07-20 22:20 | 日々のこと | Comments(0)

前期もそろそろ終了です

ゆゆさんへ

今日で大学の前期、月曜の授業が終了!
(テストは来週)
あっという間な半年間でしたが、とても楽しく、充実したものでした。

私は盲ろうの障害をもって、自由な行き場がほとんどなくなって、
せまい世界でしか生きられなくなったり、考えられなくなっていたのかもしれない。

けれど、私はもっと自由に生きたらいいのかもしれない。

でも、だからといっても、
どうしていったらいいのかわからないけれど、

だけどこれだけは言える。
人と出会い、関係をつくれる場があるって、とても幸せなことです。

そんなわけで、これからどうしていこうかなーと思うわけですが、
やっぱり私はゆゆさんとの“みゆゆ共同プラン1”がいいと思うんですよね…。
(内容はまだ極秘)

そんなことを考えていました。
水曜に通院するときに相談させていただきます!!

今日は大学のあと、お世話になっているみなさんと、
美しい緑の庭園を眺めながら食事できるお店に、5人で行ってきました!

だんだん人がへって、最後は3人になり、
結局お店に7時間くらいいましたが(迷惑?)、
いろんなお話を聞かせていただきました。

楽しかったし、ステキなみなさんにお礼の気持ちでいっぱいです!

みゆ

ーーー

みゆさま055.gif

春学期終了、お疲れさまでした・・・
素敵なランチタイムは打ち上げみたいですね!

みゆの場合は、講義終了は解放感というより、

卒業した今となっては
いろいろな意味で「人と触れ合い、もっともっと勉強したい!!」

・・・けれど講座ごとの受講だから、
終わってしまうと大学に行く理由もなくて寂しいかもねえ・・・
(親切な、職員のみなさんとも会えないし)

学生時代に、その一つ一つの講義のありがたさを
実感できる人も少ないかも・・・

ゆゆは、中学・高校での勉強よりも、大学に入って、
興味のあるものを自分で選んで受講できるというシステムに、

心から喜びを感じて、大学一年生の時は、
すぐに夏休みが来て残念なくらいでしたが。

好きなことをもっと知る、興味のあることを勉強するって
本当に楽しいよね。

・・・ところで、突然、久々の「作戦会議」開催の依頼が来たのですが、
一体、どんな名案が??

みゆはさ・・・アイディアだけ、バン!と出して、
詰めるのはゆゆだからな・・・

では、水曜日に。

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2016-07-19 09:31 | 大学でのこと | Comments(0)

手帳

ゆゆさんへ

8月からのマンスリー手帳をお手ごろ価格で買いました!

いつも、ブレイルセンス(点字のミニパソコン?)に入っているコンテンツ、
「簡単スケジューラー」でスケジュールを管理しているのですが、

このブレイルセンスが機嫌悪くなりやすいんですよね…。

だから、SDカードにも一応バックアップをとっているけれど、
やっぱり手帳が私には安心なので、
手帳を点字カスタマイズすることにしました。

ブレイルセンスのスケジューラーは、
日付のあとに曜日も表示されていて、

1週間前や後、1カ月前や後、
予定が入っている日だけ表示してもらうキー操作もあるので、
便利は便利なのです。

でも、点字で1行ずつしか読めないし、祝日もわからない…。

私はマンスリーの、月全体が確認できることをなつかしく、
恋しく思っていたのでした。

今、こうして手帳を開いてみても、
まっしろで、何月のページを開いてみてもなにもわからないけれど、
月日にも点字シールをはって、

予定も点字シールだから自分がわかればいいので
1文字になってしまってもしょうがないや、と思っています。
とりあえず、やってみよー!

みゆ

ーーー

みゆさま055.gif

ほんと、これほどまでにご活躍だと、
スケジュール管理も大変ですよね。

ブレイルセンスで文章を一文字づつ追って読むのも、
全体の見通しを持ったり重要な部分を選んで読んだりすることができず
大変ですが、

スケジュールの全体的な見通しを持って、
予定を把握するのは本当に大変ですね。

何もかも、具体的に考えると「本当に大変!! 」な中、
よく頑張ってきました。

家でなら、マグネットボードのカレンダーなどで
スケジュール管理するという方法はどうかな?
などと考えてみたのですが・・・

そしたら、定例の用事とかは、何度も点字を打たなくても、
シート型のマグネットに貼り付けておいたりできるし、
曜日やマークもマグネットに貼り付けておけば、毎月使えるし。

形のあるマグネットでマークそのものを決めてもわかりやすいしね。
ハートのマークはデートの予定、とか。ハートが30個必要かも。

でも、スケジュールは外で予定を聞かれた時に、
せめてその日が空いているか、前後に大きな仕事が入っていないか
わかる必要がありますもんね。

早く、ゆゆを秘書として雇えるくらい頑張って!

そしたら、ゆゆが口頭でも、メールでも、即座に
みゆのスケジュールをお知らせします。

地道に管理しながら、稼いで、
もう本当に管理できないくらい忙しくなったら、
ゆゆの出番かな??

ゆゆ

ーーー

みゆより055.gif

本当に、ブレイルセンスで点字を打つのも、実は結構大変なのですが、
講演などの前には先方とその事務のやりとりも必要ですし、
通訳・介助者さんの説明から始まり、派遣のことについても説明したり…。
本番がくるまでに力つきそうです!

本当に、優秀な秘書さまを雇えるように、まだまだがんばらないとな…

ーーー

本当にそれを全部自分でやるとなったら、大変ですね・・・!!

そんな説明は秘書に任せて・・・となったらいいですね。
しかし、通訳介助 兼、秘書の方を雇った方がよさそう・・・

有能な通訳介助の方にツバつけといて、
その人を雇う方がよさそうだね・・・(ゆゆ、優秀な秘書になる自信喪失)

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2016-07-17 22:27 | 盲ろう | Comments(0)

大学での講師業・終了

ゆゆさんへ055.gif

終わりました!!
2週連続、土曜日のお役目仕事。
今日の大学は社会人の学生さんが多いようです。

こちらで、盲ろう者についての講義をしているそうなのですが、
その中の1コマを今日、私に担当させてくださいました。

講演に対する極度の緊張は、あんまり最近しなくなってきたのですが、
相変わらず話しはヘタだと思います。

私は落語家みたいにおもしろいけど、
じつは深みがあるように話すのが目標なんですけど、

なんていうか、あんまりおもしろくもうまくも話せないんですよねえ。
難しい。

でも、今日もいろいろ質問をいただきました!

それに、私の担当したコマの前の講義の時間が、
「手がき文字について」だったので、

私がいただいた90分の中で、少しあまった時間に
受講生のみなさんからの手がき文字をしていただきました。

みなさんと直接コミュニケーションができて、
わかりやすい説明のために、私もまた気づかせてもらったことがあり、
勉強にもなりました。

今日もお話しましたが、障害者や支援者、
いろいろな関係があると思いますが、

でも、なによりもまず、人間同士のかかわりであることを感じます。
「相手の立場にたって考えてみる」ことや、
「相手に対する思いやり」は、なにも障害者だから当たり前のように
「受ける」ことではなくて、障害者だって「あるべきこと」だと私は思うなあ。

お互いの大変さを理解しあって、ほどよいところで満足しあえたらいいなと思います。

みゆ

ーーー

みゆさま055.gif(私信?)

お疲れ様でした!体調は復活していけたかな?
( 昨日は体調が悪すぎて、病院にこれなかったみゆ。

「具合が悪くて、病院に行けない・・・」だけでなく
「治療をするためには元気がいる・・・」

ほんとに、病院とは困ったところですねえ・・・)

それで、7月の山場は越えたのかな?
これから(自分の)大学はテスト週間?

私はここのところ、自力でリフォームしててクタクタです!

もう眠くてろくな返信書けないから、明日の朝アップでいい?
明日も仕事で病院に行く予定です。おやすみなさい。

ーーー

みゆより055.gif

お返事ありがとうございます!
そうですねー
・・・来週が授業の最後で、その次の週ががテスト(私はレポート)じゃないかな…
でもとりあえず緊張からは脱することができたので、すがすがしい?です。

(+みゆから、思いやりといたわりのメール)

ーーー

ゆゆより、再び、
みゆさまへ055.gif

なんと!!昨日、10時には寝てしまったのに、起きたら10時でした!!
どんだけ、寝るんでしょうか・・・。

もとい、

「障害者」だって、「人間」です!!
障害者って、ひとくくりじゃなくて、

それぞれ「何かをすることに対しての障害を抱えている人」であり、

その人が「害」なのではなくて、その何かをするときに「障害」がある人を
「障害者」っていうんじゃないかな

・・・と、ゆゆは思っているので、あえて、
「障害者」という字を避ける考えもあまり好きではありません。
(むしろ「考えるきっかけ」にした方がいい気がしています)

そして、みゆの言う通り、
そこには確実に「人間同士の関わり」があって、
お互いさま、お互いの思いやりの掛け合いって、大切だと思います。

だけど・・・「相手の立場にたって考えてみる」ってことができない、
「それが人間関係の中で障害になる」っていう障害もあってさ・・・

ほんとに、人間は、それぞれ「大変さあ・・・(イントネーション、沖縄風)」
支え合って、助けあっていかないとね。戦争なんてしてる場合じゃないさ・・・。

ゆゆ

ーーー

みゆより055.gif

お返事ありがとうございます!

本当に、障害を持っているからって、ひとくくりにするべきじゃないと思うなあ。

本当、障害って、どういうことに不便があるのか、
それだけで、性格とか趣味とか、関心をもつことって、
みんな違って当たり前だと思うんだなあ…

人間だもの…

ーーー

「人間だもの」大人になるとしみじみ響く言葉ですねえ・・・

ゆゆもしょっちゅう、いろんな意味で、
「人間だもの・・・」とつぶやいています・・・

そして、障害を持っていたって「人間なんだ!!」

では、行ってきます!(←みゆんちのすぐそばまで。)

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2016-07-17 11:17 | 盲ろう | Comments(1)

幼なじみ

ゆゆさんへ

先日、幼ななじみからSNSを通じて連絡をいただきました。
私の幼ななじみは、近所の同級生で私の他に3人いるのですが、

幼稚園時代か?(もっと前から?)スキーに行ったり、
キャンプにいったり、家族ぐるみで仲よくしていました。

大学生になってからは、夏休みで地元に帰ったときに会ったのが最後かな?
東京とは違い、地元は人のつながりがすごく強いんです。

しかも、今は幼稚園の園長や先生たち、中学の先生まで
私の状況を知ってくださっており、いまだお世話になっている次第。
ありがたいです。なので、

「きっと、幼ななじみも今の私の状況を知っていて連絡をくれているんだろうな…」
と、別に悪いことをしたわけでもないのに、
なんだか気まずいような思いもありました。

やはり、こんなふうに変わってしまった私を知られたくないというか…。

まあ、そんなことがあって、昔のことをいろいろと思い出しました。

私が小学生のころは、近くの高専の寮に住む留学生の
マレーシアのお姉さんが、家に来て私に英語を教えてくれていました。

それも、文法とか、おかたいことではなくて、
英語の物語を読んだり、ぬり絵みたいなことをしながら英単語に触れたり。

一緒に夕飯を食べて、そのあとは母が生け花を教えていました。

すごく優秀なお姉さんで、卒業してアメリカの
マサチューセッツ大学に行った後も、しばらくやりとりしていたのに、
今頃どうしているのかな。

昔からの友達たちも、既婚者が増えたり、
それぞれが小さな頃から想像もしなかった人生を歩んでいる様子が、
とてもおもしろいなあと思いました。

盲ろうになって、切れそうになった糸も、
また少しつながりを持ててうれしいなと思います。

みゆ

ーーー

みゆさま

いろいろな(複雑な?)みゆの思いも聴いているので
リアクションしにくいですが・・・

自分が「友達だ」と思ったら、ずっと会わなくたって、会えなくたって、
友達なんだと思います!

だから、無理もしないで、自分のしたいように、自分の思うやり方で
友達を大切にしたらいいんだと思います!

・・・そういえば、、、父の還暦のお祝いの時に、
家族みんなで沖縄に行ったんです。

すでにバラバラに生活していた家族が予定を合わせて集合し、
沖縄に向かう道すがら、父が

「沖縄には学生時代の親友がいるんだ!」と言い出しました。

・・・で沖縄についたその空港で、電話帳を開いて、
友達の電話番号を調べだしました。

「学生以来、連絡もとっていないどころか、連絡先も知らない『親友』って・・・」
と冷ややかな視線でその行動を見ていたのですが、

なんと・・・電話帳で親友の名前を発見できただけではなく、
その方は私たちが泊まるホテルの社長さんになっていたのです!!

それで・・・実はお祝い事なのに(招待する父母には内緒で)、
妹と「格安ツアー」を選んで、「招待する」と大きな顔をしていて・・・
(だから父の親友さんにはどれだけ格安な還暦祝いかバレバレで、、、)

なのに、着いたばかりの空港から父が電話をして
親友と連絡が取れたどころか、

「どこに泊まるの?」「それはうちのホテルだよ!」
って話になったおかげで

ついたら、豪勢なフルーツ盛りが出迎えてくれて、
さらに大変なおもてなしを受けて、ゴージャスな旅に変身してしまいました。

父も懐かしい親友にも会え、お家にもご招待され
本当に幸せそうなお祝いとなりました。

今では、ゆゆも学生時代にどんなに仲よくても、
それぞれの仕事や状況で、
連絡も取らずに頑張る時期って、あるんだと思うし、

それでも「親友」っていうのも、十分アリだと実感しています。
そして、未来にどんな風につながっていくのかもわからないものです。

障害が複雑な思いにしているかもしれないけれど、

それぞれがいろんな経験を経て、どんな風に変わっていくのかも、
大人になる楽しみなのかもしれません!

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2016-07-14 22:13 | 回想 | Comments(0)