大学4年生で聴覚と視覚を失った☆の王女さまmiyu。 新しい大学生活のスタート


by みゆ
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055.gif yuyuさんへ  (8月30日分)

今日は、本にも書いたセレブ夫妻
(今はお子さんが二人いるセレブファミリー)と、
久々に再会しました。

はじめ、私のお気に入りのお店をご紹介しようと思っていましたが、
調べていたら日曜がお休みだったので、

かわりにといってはなんですが、
こちらもまたお気に入りの、
美しい庭園があるところで、ランチをしてきました。

私とは全然違う世界を見ている人たち。

時代の最先端のIT技術で、
自分のイメージを形にし、社会的に大成功しています。

お話をきくのは、毎度のことながらおもしろい観点で、
有意義な時間でした。

中でも、私がおもしろいなあと思ったのは、
データでわかったという、

「人は、ネットで便利になったことであまった時間を、
それだけ有効に使うのではなくて、
結局はゲームやネットなどで浪費してしまっている」という話。

じゃあ、私はいろんな事に時間はかかっても、
ゲームやネットで浪費はできないから、

同じように時間を享受できてるのかもなー
と思ったりしました。

ほかにも、興味深い話がいろいろあって、
だからこそちゃんと聞きたかったけれど、
いつも思うのは重要な部分で読み取れなくなるもどかしさ…。

耳で聞くのとは異なり、脳みそを通して読み取っているから、
ところどころ、ゆびで会話を聞くのが苦痛になってしまいます。

読み取った単語を、理解しようと考えている間に、
次の言葉が流れて話題が変わっていく…。

「あー、もっとちゃんと読み取れたらなー」って、
自分の限界を感じて悔しくもありました。

私のような障害を負うというのは、
そうとう頭の回転がよくないと大変です。

まあ、そんな状態の私ですが見捨てずに?
いつもかわらずに会ってくださるあたたかさを感じて、
出会えて幸せだと思いました。

みゆ

055.gif miyuへ

久しぶりにセレブファミリー登場ですね!
子どもたち、一体、いくつに??

ぷにぷにセレブジュニアとして登場したのは
2012年の夏。

上の子は少なくとも3歳にはなってますね!
もう手書きで挨拶してくれてたりして。

みゆに会うために来てくれてるんだから、

みゆが話についていけてない時や、
みゆが聞いてみたいことは、

話題が進んでしまっていても、
みゆのペースで聞きなおしても
誰も嫌じゃないと思うよー。

聞きたい話は、逃さず聞いておくように!!

そしてゆゆにも
(社会的に大成功するという?)知恵を分けてね!!

そうそう、意味もなくネットサーフィンしたり
テレビ漬けになって

どうでもいい情報の海に溺れたりしているよりは、

やむをえずではあるけれど、 
深海(心の深層)に果敢に潜っていく、

「盲ろう」という、
「情報遮断の大変すぎる強み?」を活かして

しっかり熟考してもらいたいものです。

昨夜は、みゆのブログが届いてないのを確認して寝落ちした
その5分後にメールが届いていたという

すれ違いのみゆとゆゆ。

ここのところお忙しいみゆさまでしたが、
今週はゆゆが忙しい!!

というわけで、
ちょっと遅いブログの夏休みをいただきまして、
みゆのハッピーバースデーを迎える頃に

新たなブログ展開にするのか、
そのままお手紙モードでいくのか、

みゆさまに再検討していただきまして
再びお送りしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2015-08-31 22:48 | 日々のこと | Comments(0)

仕事とは・・・

055.gif yuyuさんへ

この間、都庁での懇談会があって、
盲ろう者の声を聞いていただきましたが、

今度は3つの政党に話を聞いていただく、
ヒアリングがあります。

こういった活動は、自分のニーズだけでなく、
盲ろう者全体のニーズを考えないといけないから
難しいと思う。

まあ、それが-仕事-というものの本質なんだろうけど、
同じような障害をもっていても、みんなニーズはちがうから。

どこかの会社につとめている人も、
会社のためやその会社の人たち、お客さんのことを考えて働いているだろう。

いってみれば、家事労働をしていることだって、
家族の幸せのために働いていること。

結局はそれらが、自分のためにもなり、
だれかのためにもなって、
そうしてグルグルと支えあっているのかもしれませんね。

みゆ

055.gif miyuへ

「ゆゆより働いているんじゃないか?」と思うほど、
毎日、いろいろなことしていますね。

出かけていくだけでも大変だけど
よく精力的に動いて、がんばっていますね!

「自分はこういうことで困っていたり、
社会から取り残されているような感じがしたりするけれど

ちょっとこういう手があれば助かる・・・」
と考えてみること、言葉にしてみること

それは自分自身を知るという作業にもなるんだろうけれど

それだけにとどまらず、「他の人はどうなんだろう?」
と考えてみる

そうすることによって、自分もかなり大変なんだけど、
実は、そういう声をあげることもできないくらい大変な人がいることにも気づく。

みゆにとっては、足りないことばかりだろうけれど、
理解してもらいにくいことだらけだろうけれど、

どんなに支援があっても、足りないくらい、
盲ろうは「大変な障害だ」と感じるけれど

声もあげられない人、
声に気付いてもらえない人

(生きていくために)自分の声も感じられなくなっている人

そういう人たちの存在に、気付いてもらえるように

みゆがそうやって、自分の体に鞭打って、出かけていくことは
本当に、大切なことだと思います。

理解してもらいにくいことを理解してもらえるように話す事は、
みゆ自身のためにもなるけれど、

他の人の状況やニーズについても考えながら、
声をあげ、行動していける人って、

世の中のいろんな状況にいる人たちについて
考えるきっかけを与え、

自分だけではなく、いろいろな人で構成されている
「人がともに生きる社会」についても考えさせてくれる

貴重な存在、貴重な働きだな・・・と思います。

そして、生きている間に学べることって、学ぶべきことって、
「人が生きることを知る」そういうことなんじゃないかな・・・

なんて思ったり。

急に夏の終わりを感じさせるような、涼しさですが、
気候の変化で体調を崩しませんように・・・

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2015-08-27 23:33 | 盲ろう | Comments(0)

みゆの道

055.gif yuyuさんへ

毎日暑さにゲッソリしていたのに、
あっというまに涼しくなって、風邪をひきそうです。

駅前には2メートル以上に大きく育ったヒマワリが
「ひまわり道」をつくって、いつも見守ってくれているのですが、

もう秋がやってくるのかと思うと、
ジリジリと焦げそうになっていた暑さがなつかしいような。

まだ8月のおわりなのに、今日は雨ということもあってさらに寒いですが、
もうろうの雑誌の編集・企画会議にいってきます。

そういえば「道」といえば、家族に聞いたのですが、
うちの中には「みゆ道」なるものがあるらしい。

狭いマンションに住んでいるのですぐに散らかってしまうのですが、
私の通る「みゆ道」のところには、物をおかないという
暗黙の了解?があるのだとか。

それを聞いて、「ああ、知人にも-道-の話は聞いたことがあるような気がする…」
とボンヤリ思いだしていました。

私は見えないけれど、自分の頭の中に地図があって、
その地図は自分の通ったところや位置関係などで埋められているので、
同じ部屋の中であっても、めったに行かないところは私の地図にはありません。

掘った(歩いた)ところだけに地図ができていくなんて、
まるでアリの巣のようだなあ。

みゆ

055.gif miyuへ

ほんと、みゆとの合宿生活は、
ある意味、ルール化されて、

「やりっぱなし、置きっぱなし、気の向くままの生活」
を普段満喫している、ゆゆには

いい勉強、修行になりました。

ついリモンコンをいじったら、
そのままテーブルの上に置いたり、

自分でリモコンをどこにやったかも
忘れてしまうような生活をしているけれど、

みゆのところでそれをしたら、
ゆゆが留守の時に、

室内が寒くなったり暑くなったりしても
エアコンをつけるどころか、切ることすらできないもんね。

扇風機を「みゆ道」のど真ん中に置いたまま
出かけちゃったりもして、

そのあと、扇風機に激突していなかったかな? と
反省したこともありました。

今、ゆゆの家は、夏の大掃除のおかげで、
ぶつかるものが何もないくらい
すっきり、すっからかんになっていますが、

この際、日頃のやりっぱなし生活を見直して、
みゆと生活している気持ちで、

「使ったら元の場所にすぐ戻す」
「ものを置きっぱなしにしない」

を実行すれば、いつでもすっきりキレイな状態で
気持ちよくいられるんだろうな・・・

さてさて、いつまでこのスッキリ状態が保たれることやら。

これからは、「ここにみゆがいたら」と
みゆとの生活をイメージして暮らすね!

ゆゆの家の整理整頓のために。

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2015-08-26 22:43 | 盲ろう | Comments(0)

スーパー小学生

055.gif yuyuさんへ

最近の小学生は、「夏休みの自由研究」のテーマを
「点字について」にする、スーパー小学生がいるから驚き!

思えば私の自由研究は、「セミの抜け殻研究」とか、
「カビの培養研究」など、

あんまりかわいくないというか、
今思えば気持ちの悪いことをやったなあ…。

今日は、お姉さんのお家で10人、
ホームパーティーのようなことをしてきたのですが、
メインはそのスーパー小学生の取材!

点字のお手紙をがんばって打ってくれたり、
ゆび点字をしてくれたり、

小学生とはいえ、スーパー小学生なので、
頭の回転がよくて、圧倒されることばかりでした。

ほかにも、いろんな人が集まったので、
不思議な感覚の話をたくさん聞きました。

中でも驚いたのは、「数字に色がついてみえる」
という共感覚。

たとえば、「数字の1はキイロ。2はアカ。3はミドリ。…」
のように、色が見えるらしい。

そんな特殊な能力を持った人が、
今日は3人もいたので、「へえー!」の連続でした…。

他にも、ある言葉を聞くと口の中が甘くなる人や、
「この名前はおいしくないな…」とか
名前を聞いただけで味を感じる人もいるんだそう。

人間って、まだまだ私の知らない
不思議がたくさんあるんだなー。

みゆ


055.gif miyuへ

今日も不思議な集いに参加してきたんですね!
ゆゆが今日会ったスーパー小学生は将棋の達人?でした。

低学年の男の子なのに、ゆゆが手加減なしの真剣勝負で互角なため、
すっかり将棋の対戦相手として気に入られてしまいました。

負けると悔しがって、ひとりおさらいをしている姿が
まさにスーパー小学生だなと感心しました。

でも子どもの頃こそ、なんでも勉強とも思わず
遊びの延長のように

自分の興味に従って、自由に楽しんで学べる時だから

変にお利口さんにならずに、自分の興味のおもむくままに
自由研究や勉強、楽しんで欲しいな!

それが未来のスーパースターの誕生の瞬間なのだ!!
点字少女、将棋少年たちは一体何者になるのでしょうね?!

楽しみだ!!

まあ、何者にもならなくたって、
いろんなことに興味を持って人生を楽しめれば
それで万々歳なんだとゆゆは思います。

野望も若さの特権でもあるけどね。

小学生の頃の天才的とも言える
遊び心を大人になっても持っていたいものです。

ゆゆ

今日は何度書いても消えてしまいがっくり。。。
iPad miniだからね。。。




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by mi-yu-yu | 2015-08-24 23:13 | 日々のこと | Comments(0)

講座の後は・・・

055.gif yuyuさんへ

今日は養成講習会(ゆび点字実習)2回目でした。

数字や記号を主にやりましたが、点字の決まりって結構難しいので、
私も理解があいまいな部分もあるし、もっと勉強しないとなー、と思います。

なんでもそうだけど、自分にとって
特に意識しなくなっている当たり前のものを、

あらためて他人にも理解してもらえるようにお伝えするのって、
本当に難しいです。

そして先輩方を見ていると、いろいろと教えてもらっているのに、
あんまり進歩できていない自分にガックリです。

そして「あーつかれた!」と甘いものに手がのびてしまいます!

以前、ゆゆさんが「文章ダイエットっていう方法もあるよ!」
とおっしゃっていましたが、

今日発見したのは、こうして私なりに頭を使った後は、
つかれて逆に甘いものを食べたくなるということ。

頭に糖分補給をしたくなるので、全然ダイエットにならない!
そんなふうに叫びながら、おいしいクッキーを食べている私なのでした。

みゆ


055.gif miyuへ

講義お疲れさまでした!

それはみゆのモグラ君(潜在意識)が、
頭をフル稼働させて頑張ってくれたから、

モグラ君が甘いもの(ご褒美)を欲しているんじゃない?

文章ダイエットは、気がつくと時間感覚をなくしたり、
寝食を忘れるほどに集中するから効果があるのだけど、

そういう時、モグラ君がすごく頑張ってくれているなーと感じます。
実際、脳がすごくカロリーを消費しているらしいです。

工夫してやる講演も
モグラ君の協力なしにはできないから、

終わった後はモグラ君を甘やかして、
講演料を上回る、お買い物をしたり??(稼ぎにならん・・・)
美味しいものを食べたり、

「がんばったね!」って、ご褒美を与えてしまいます。

でも、モグラ君(自分?)への
がんばったご褒美なんだから、

罪悪感なんて感じたらもったいなくない??
モグラ君(自分)を労って美味しくクッキー食べてー!!

そうやってワクワクするご褒美で手なづけながら、
仲良くなると、一層力を発揮してくれるモグラ君。

終わった後の心が喜ぶご褒美をイメージしながらやると
大変な時も乗り越えられるのだ!

みゆ本の時も、ラデュレのマカロンの
ハイティーをイメージして頑張ったよね?!


講演は毎日じゃないんだから、
モグラ君が頑張った時にはちゃんと認めて甘やかしてあげてね!

ゆゆは、今日はお片付けダイエットしましたよ!!
よるご飯も食べずに夜11時になってしまった・・・

ゆゆの場合は、「集中」がダイエットの鍵みたい。

自分の集中力が怖いくらいですが、
それはモグラ君ががんばっているってことでもあるから、

明日はモグラ君を労って、ご褒美をあげよう!!
みゆも明日はのんびりできるのかな?

ゆゆ


みゆより055.gif

みゆモグラくんは、あまいものが大好きみたいですねー。
でも、ふと思ったんですが、

盲ろうになったころ、私が飼っていた
マカロン好きのモンスターの正体って、モグラくんですか??


ゆゆ:
盲ろうになった頃って、いつのこと指してるのかな?
盲ろうを認めた頃?

パチンとみゆに「やる気スイッチ」が入って、
ありえないほど頑張りだしたのは、マカロン好きなモグラ君です。

モンスターはみゆを不安で脅かすけど、
モグラ君はいつもみゆの味方です。

みゆは、みゆの敵であるモンスターも飼っているみたいで、
時々、モグラ君までモンスター扱いされてホントかわいそう・・・

マカロン好きでチャーミングなモグラ君。
(みゆはモグラなんて可愛いくない。とモグラ君を侮辱したね!)

モグラ君はモグラ君。モンスターはモンスター。
でも意味をつけているのはみゆ??

どんな意味をつけるかは、自分??

また意味不明な会話をしてしまいました・・・
モンスターに負けるな、みゆモグラ!!

みゆモグラ君! ゆゆはいつも応援しているよ!!(変人??)
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by mi-yu-yu | 2015-08-23 23:12 | 盲ろう | Comments(0)

餃子包んでました。

055.gif yuyuさんへ

「働かざるもの、食うべからず…?!」
なんて、そんな言葉を思い浮かべながら、
父と2人、夕飯の餃子を包みました。

右手がスムーズに動かず、こんななので、
包むのも大変なのだけど、

「こいつ!(右手を擬人化)ちゃんと動け!」なんて思うあたりは、
「この足!やる気ないだろ!」と、
不自由になった自分の足をバシバシたたいていた祖父の影響を感じます。

それにしても、わが家の餃子は具だくさんで絶品だと思います。
私、ダイエット中なのに、おかわりまでして、今日もたらふく食べてしまいました。

ぜいたくはあんまりできなくたって、
マカロンのもらいものはたんまりあるし、

たいそうな仕事につけなくたって、
心地のよい家と、おいしいごはんと、

尊敬できるまわりの人たちや友人、カピバラさん?と、
そしてやさしい家族がいる。

そんな日々の恩恵をうけて暮らしていけることって、
十分幸せなんじゃないかな?

まあ、せめて病院代は、保険をぜひ適用していただいて、
自分で払えるくらいになったらいいんだけどな。

みゆ

055.gif miyuへ

以前は右手が自由に動いていたみゆ、
普通に歩けて、煙突にまで登ってバリバリ働いていたおじいちゃん。

脳がしっかり手や足の動きを覚えているのに、
脳はしっかり手足の動きをイメージしているのに、

体が全然ついてきてくれない。
思うようにならない。

それって、本当に不甲斐なく、もどかしく、
やるせない気持ちになってしまうものなのだろうな・・・

お疲れ様です。

でも、その後、美味しい餃子で家族の楽しい夕飯の時を過ごして、
心もお腹も満たされたようですね! よかったよかった。

・・・しかし、どんだけ贅沢したら気がすむのかな??

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2015-08-22 23:46 | 日々のこと | Comments(1)

充電日

055.gif yuyuさんへ

こんばんわ!今日は充電日です!

身体を休めようと、グデたまのようにグデーっとしながら、
でも頭の中は日曜の養成講座(ゆび点字)でいっぱい。

ベッドに寝ころがって、おなかの上に
ブレイルセンス(点字のスマホ?)をのせて、
触りながら、ゆび点字のテキストを読み直して勉強しています。

でも、こうして寝ころがっていると、
昔祖父母の家に下宿していたころ、
よく寝ころがって祖父母とテレビをみていたのを思い出します。

そんなとき、祖母はうつぶせになっている私の足裏に立って、
足ぶみし、祖母の体重で心地よく足ツボを刺激してくれました。

本当なら、孫が祖母のマッサージをするべきだけど、
病気になって体調を崩しがちな私に、
祖母はよくマッサージをして、注魂してくれました。

こんなふうにダラーっとしていると、そんなことを思い出します。

ところで今日勉強になったのは、
「冊子」と「雑誌」のちがい。

私は分厚さで判断するのだと思っていたけれど、
分厚さではなくて、定期的に発行されるもの、
購読料がかかるものは「雑誌」なのだそう。

日本語って難しいですねー。

みゆ


055.gif miyuへ

たっぷり充電できましたか?
ここのところ日曜日はいつもお仕事ですね・・・

ゆゆは8月というのは、毎年
大掃除月間です。

仕事が一部夏休みで精神的にゆとりがあるのと、
夏は拭き掃除が爽やかにできるから。

年末の大掃除よりも、この時期の大掃除が好きです。
すっきりさせて、新学期を迎えるぞ!

もう、あと10日で9月だー。悲しい。
みゆはバースデー月間突入で嬉しい??

ゆゆ


みゆより055.gif

私はみなさんが休みになる時期が忙しいんですよねー。

盲ろう関係の講座などにいらしていただけるのは
会社などがお休みの日になってしまうので。

9月は好きですが、もう年をとるのがあまりうれしくないからなあ…。
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by mi-yu-yu | 2015-08-21 23:09 | 日々のこと | Comments(0)

本日のインタビュー

055.gif yuyuさんへ

ある福祉関係の冊子のグラビア取材のお話があり、
今日はインタビューと撮影をしていただきました。

しかし私は、撮影には苦手意識があるんです。
それは、見えないためにカメラ目線の焦点があわない。

このことはいつも、私の心をきゅっと締め付けることなのですが、
気にしない風を装っていました。

でも今日のカメラマンさんはそういうことも考えてくださったのか、
撮影していただいたのはすべてカメラ目線ではなく、

カフェのテラスで空を仰いでいるところや、
コーヒーカップに手をそえて、目を伏せているところ。

細かい配慮をしていただいて、さすがプロだと思いました。

ゆび点字のことも、見つめていらしたので、
「これ、ゆび点字っていうんです。めずらしいですよね」って言ったら、

「いや、珍しいというより、言葉をつむぐ手の動きが美しいなと思って…」
というようなことをおっしゃってくださいました。

そういえば、私が小さい頃、習っていたピアノ。

私の先生は練習曲ばかりじゃなく、
素敵な曲をよく弾いて聞かせてくださいました。

鍵盤の上を流れるように踊るように動く指を、
不思議な気持ちで眺めていたことを思い出します。

そんなふうに言ってくださる感性って、
なんてすごいんだろうと、

また素敵な出会いに感謝の気持ちです。

みゆ

055.gif miyuへ

「思いやりの溢れる取材だったんだなー」と
読んでいて「ほのぼの」してしまうメールでした。

雑誌が出来上がるのが楽しみです!

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2015-08-20 23:25 | 盲ろう | Comments(0)
055.gif yuyuさんへ

ある大学で美学を専門に教えていらっしゃる先生が、
“目の見えない人は世界をどのように見ているのか”
というご本を出されたので、
そのご縁でインタビューをしていただいてきました。

美学って、「男の美学」とかいう美学のことではなくて、
たとえば絵画をみたときに、受けとる印象や、感情の変化、
そういう言葉にしにくい漠然としたものに対して、
言葉で攻めていく、という学問だそうで、
最近私はとても関心を抱いています。

さらに、今日のお話で知ったのですが、
この先生はフランス文学も好きで、
大学のときは研究もされていたというから驚きでした。

ここの大学は、私の母校とはちょっと感じが違って、
建物のデザインや、いたるところに版画などのアートがある、
という印象をうけました。

先生とのお話では、盲ろうの「大変さ」にスポットをあてたものではなく、
盲ろう者に特有の「工夫」や「大切にしていること」、
「かわいいな、と感じるもの」、「オシャレのこと」などなど、

先生のご本にもありましたが、
「こちらの世界はこうなんですよー」という
世間話をするようにお話ができて楽しかったなあと思います。

それに、今日おもしろいなーと思ったのは、
視覚障害のかたの美術観賞の仕方。

目が見えないのに美術をどう「見る」のか。

それは、盲ろう者の世界の認識のしかたに
似ていると思ったんですが、

たとえば1つの美術作品をみても、
人が受け取るイメージはそれぞれ違う。

目のみえない人は「それぞれの感じ方を聞き、それらを組み合わせて1つの作品を見る」。
同じように盲ろう者は、他人の反応(通訳)を組み合わせて、それが世界になる。

「見えない」ことは、困難さばかりに注目してしまいがちだけど、
いろんな人の言葉からイメージを作って世界を構築していく、
文学に通じるおもしろさがある!と
新たな世界の見方を発見できたような気がします。

みゆ

055.gif miyuへ

暑い中、毎日、精力的にお出かけしていて
すごいですね!

そして、なかなか出会えないような方たちに出会って、
交流を深めていますね。

私も、その本、本屋さんでみかけました!

おもしろそうだな、とは思って見ていたけれど、
今度、じっくり読んでみよう!!

ゆゆは、今月の文藝春秋に、
芥川賞の2作品が掲載されているという
お得感に惹かれて、本屋さんに買いに行ったら・・・

みゆの本が売れていくところを目撃してしまいましたー!!
今更??なんですが、初めての目撃・・・。

かなり年配の男性が、
みゆの本を手にとって見ているなあ・・・と思って、

どうして興味を持ってくれたのかなーとか興味津々で
インタビューしたいくらいでしたが、

そのうち、リュックからお財布を取り出そうとしたり、
なんだかお買い上げくださりそうな雰囲気。

ゆゆは、怪しいけれど、
ずーっと(買ってくれるように)念を送っておりましたら、

本当にレジの方に進んで行ったので、
ゆゆも慌てて文藝春秋を手にとって、一緒にレジに並びました。

もちろん今度はずーっと感謝の念を送りながら
男性の背中を見送りました。(←相当怪しい)

また、近いうちに、
みゆの素敵な出会いの話を聞くのを楽しみにしています!

ゆゆ


みゆより055.gif

それにしても、本を買ってくれた方がいらしたんですねー!
すばらしい!

当たり前のことかもしれないけど、
まだ本屋さんにあるんだーとビックリです。

そして、手にとってくださるかたがいるということにも感動です。
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by mi-yu-yu | 2015-08-19 11:36 | 盲ろう | Comments(1)
055.gif yuyuさんへ

先日先輩とランチをしている時、
「何かを成し遂げて、形にするためには、実績をつくること。

その積み重ねが大切で、
なにもせずに結果だけ得ることはできないからね」
というようなお話がありました。

そんなこともあって、学問を極めることだけではなく、
エッセイを書きためるという方法もあるなあと思い、

私が大学院へ行くことは、とりあえず今は
自分にとって意味がなさそうだと判断しました。

今は「盲ろう当事者以外への講演などでの話の仕方」とか、
「人に理解してもらうための交渉のしかた」、
「日本語や敬語の奥深さに対する勉強」など、

そういう、生活をしていくのに大切なものを
学ばせていただけることに感謝しています。

いろいろなことを経験させようとしてくださる先輩たち。
途上な私は、中高時代のスローガンにあった、

「日々是勉強」の意味を、学問というよりも
「社会勉強」という意味でとらえています。

盲ろうになったばかりの頃は、
見えなくなって1つずつできることを増やしていることに対して、
「成長している」といわれるのが、なんだか嫌だったけれど、

今は「成長している」って言ってもらえたらとてもうれしいです。

これからもいろんな人の話を聞いて、いろんな知恵をもらいながら、
自分だけでは不可能なことも、だれかの力を借りながらやっていけたらと思います。

そして、いろんな人に助けてもらえることを、強みにできたらいいなあ。

みゆ

055.gif miyuへ

盲ろうになって外に出た頃も
「成長している」と言われたのは

「一人で何かができるようになった」ということよりも

「自分でやってみよう、挑戦してみよう」と行動していく姿や
「葛藤しながらも、前向きな方に考えよう」とする姿

その考え方や行動の変化に見られる
「心の成長」について言われていたことだったと思います。

みゆと病院で過ごしていた頃の
発想や考え方、物事の捉え方から、

いろんな人に出会って、たくさんの方の刺激を受けて
どんどん面白いくらい、変化し成長していると思います。

病院で一緒に作戦を練っていた、みゆの希望は
驚くほどに、ほとんど実現していっているけれど、

その動機は何であれ、
行動し結果を手にいれるたびに、

最初に求めていたものとは違うけれど
「大切なこと」をちゃんと学んでいっていると思います。

「やってみて見えること」っていうのも実際ありますよね。

みゆは自分の可能性について心底は信じられなくても、
(不安ですぐゆゆを揺さぶったり、答えを欲しがったりするけれど?)

そうしながらも、ちゃんと行動していくから、

結果も得られてきているし、
「不可能と思っていたことが実現している」こと
そのものが

「自信」につながっているのではないでしょうか。

大学院も日々を真剣に積み重ねていけば、
いつか行こうと思えばいけると思うけど・・・
(ゆゆも30歳過ぎてから行ったしね!)

でもいろいろやっているうちに行きたくなくなるかもしれないし。

それより、そのために大事なのは、
「生きていること」なんじゃないでしょうか・・・

生き急ぐみゆは、焦るかもしれないけれど、
道半ばで終わるということは、実は誰にでもあるかもしれなくて

だからこそ「今この時を大切に過ごす」ということが大切で、
実はそれが未来に生きていくための実績になるのです。


頭で未来を限定してあきらめるのではなく
まずは一歩でもできることをやってみること。

半歩でも前進すること、それが実績であり、
自分の大切にするものを大切に積み重ねていったら、

形は違ったとしても、ちゃんと自分の希望に沿った道にいると思います。
(思いもしなかったもっと凄い道にいるかも?!)

一つ一つの出会いを大切にしていったら、いつの間にかそれが
「最初の希望にとっても実績になっている」ということもあります。

「形は違っているように見えて、想定した以外の道を通って、
最終的には最初の希望にたどりついている」
そんなこともあるものです。

それはやっぱり、ある程度の年数たってみないと気付けないんですよねー。

大きなお城を建てるのに、魔法のように建てられればいいけれど、
それだと、幻想かもしれなくて、

建つのも簡単に建ったけど、あっという間に
泡のように幻のように消えてしまった。
・・・なんてこともあるのかも。

消えないお城を建てたければ、自分で着実に積み上げていくことで、
(それでも崩れるときもあるかもしれないけれど)
お城にいる時の安心感は増すのではないでしょうか??

それにそれを建て続けている間、そのお城をちゃんと
イメージできているのではないかな?
(「幻想のお城にはいつでも住める」ってこと)

なんにしても、あーだのこーだの理屈ばかりこねて、
実際にやってみない、行動しない人がたくさんいる中で、

みゆは不安に揺さぶられながらも、ちゃんと一歩前に進めるから、
それなりの手応えも得られているし、

それがまた次の行動を踏み出す勇気にもなって
結果も出るという、いい循環も起こってくるのだと思います。

大きなことを考えて、
「そんな小さな一歩じゃなんの足しにもならない」なんて言わずに
まずは一歩進める。

それがたどりつく道! みゆの「大物への道?!」

どんな「大物」になるのか、楽しみにしてまーす。
ゆゆは無理だとは思いません!

でも、それには昔から言ってるけど、

「千里の道も一歩から!」
まずは、ダメかもしれなくても「やってみる!」
それが大事?!

みゆの「希望をたずねて三千里?」の
冒険の道を共にしている、 ゆゆ(←アメディオか??)


みゆより055.gif

まじめに笑わずに夢の話を聞いてくれる人がいるかどうかって大切ですよね。

(ゆゆは、大真面目に受け取って、一緒に夢見てますよ!!)
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by mi-yu-yu | 2015-08-17 23:08 | 大学でのこと | Comments(1)