国立新美術館の
“障害・感覚・共生を考える”
をテーマにした展覧会に
行ってきました!
平成28年10月に行われた
「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」で開催した
文化庁主催「ここから アート・デザイン・障害を考える3日間」展を
継承する展覧会だそうでした。
触れる芸術品もあり、
彫刻や鉄で作った
鳥籠?のようなものがありました。
“さまざまな「感覚」を使って
作品を鑑賞しよう”とあるように、
点字を作ると音声が出るものや
風で上手くバランスを取り
浮いているボール、
画面の前で手を合わせたりすると
しゃぼん玉ができるハリポタ
(私の想像のイメージです)
みたいなおもしろいものなど、
ありました。
ワークショップでは、
“言葉を使わずに○△□で対話する”
ドローイングを体験しました!
机におかれた正方形の紙に、
カピバラさんと2人1組になり、
クレヨンやマスキングテープ、
スタンプやシールなど使って、
自由に交互にドローイングし、
対話していくものでした。
言葉ではなく形で話すのです。
最後に、自分の気に入った場所の
ドローイングを缶バッチにしてくださり、カピバラさんと交換。
“視点の交換”なのだそうです。
最初は、紙が見えないし、
カピバラさんが描いたものも見えないし、
どうやるんだ?って思ったけど、
やっているうちに、
心が解放されて、
カピバラさんが何を書いたかを聞いたり、
カピバラさんが、
触ってわかりやすい
マスキングテープやシールを
たくさん使ってくれたので、
触ったりしながら、
クレヨンの色も選び、
自分のやりたいように、
幼稚園児みたいに
お絵描きが楽しくなってました!
私の自由奔放なかんじを、
カピバラさんがまとめあげてくれて、
本当に私たちらしい絵になりました。
心が開かれた感じがして、
すっきりしました。
あー、おもしろかったー!。
みゆ
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みゆさま
何やら面白そうな体験ですね。
すぐ「わかんない!」って、
あきらめそうになる、みゆを
一生懸命、励ましながら、
みゆを楽しめるように持って行く、
カピバラさんって、すごいなー。
読んでいて、
指に直接、絵の具を付けて描く、
フィンガーペインティングも
気持ちいいかも。と思いました。
それで、
二人で作り上げるアートも、
みゆの自由さと
カピバラさんのセンスのよさで、
二人でまとめあげたら、
いい作品になるかも。
抽象画のように、
書きなぐっても、
みゆのサイン入りで、
高く売れるとかだったら、
芸術家として、
生きていけるのに?!
インクが膨らむモコモコペンの
絵の具バージョンって、ないのかな?
話が、わきにそれすぎて、
ごめんなさい。
みゆが、心から楽しめることって、
何だろう。見つけたら、
どんどんやってみるといいね。
ゆゆ
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みゆより
お返事ありがとうございました!
いろいろ想像すると、
おもしろそうですねー!
たしかに、
インクが膨らんでくれたら、
それもおもしろそうだ!
ストレス発散に
とてもいいと思いました。