大学4年生で聴覚と視覚を失った☆の王女さまmiyu。 新しい大学生活のスタート


by みゆ
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心の平静さ

“心の平静さ”

 本日、世の中は祝日ですが、私は通常通り通学です。
なぜなら、祝日は月曜が多く、休校にすると月曜の授業回数ばかりへってしまうので、うちの大学は祝日も関係なく講義があります。
学部時代は祝日も学校があることにうんざりしていたけれど、学費も自分で払うようになり、主体的に通学させてもらっている今は、祝日も休まない先生方がえらいと思うし、通訳・介助者(←自宅から大学までの送迎や授業のゆび点字通訳をしてくださっています)や、大学職員さん(←授業のパソコンテイクや、授業のあとにはノートがわりにログをまとめ、送ってくださっています)も、通常通りお仕事をしていただき、ありがたいことだと思います。

 現在、私が月曜の午前中に講義を受けているのは“幸福論”なのですが、フランス文学・哲学を専門にされている女性の先生の授業です。
去年は“ほしの王子さま”をテーマに扱っていたのですが、今年はちょうど私が受講したかった“幸福論”!昔の人(特に哲学者)が幸福をどのように考えてきたのか、について考えています。
少人数なので先生との距離が近く、ゼミのようですが、50代くらいの方も受講されています。アンケートによれば、みなさん、本当に様々な絶望の時を体験されており、その経験があるから、より幸福について考えたくなるのかもしれません。

 最初の講義で受講生が“自分にとって、幸せのために重要だと考える2つの要素”をあげていったのですが、結果、自己保存、自己実現、他者関係の3つの要素にわけられました。社会学でも言われるように、私たちにとって、それらのバランスが幸福を感じるためには重要な要素のようでした。
 古代ギリシアの哲学者・エピクロスは“健康と平静さ”をあげているそうです。平静さとは、心が波だたないことで、私も、特別なことがなくても、健康で、穏やかな毎日が幸せだよなーーと思います。
もうろうになってもそう。病気が進行せずに、安心できる人たちと、ただ穏やかに暮らしていられるのであれば、幸せでいられると思います。

 今は体調も落ち着いているので、“平静”でいられることに幸せを感じられます。今日も、学校の帰りにコンビニのタピオカミルクティーを通訳・介助者と一緒に飲んだり、さわやかな秋晴れが気持ちいいので、帰宅してそうそう、ルーフバルコニーに出て心地のよいひだまりの中でお昼を食べてピクニックをしている気分になったり。
落ち込んだり、不安になったり、でも幸せを感じたりする私の心は、忙しくて、気分に波がありすぎだと思いますが、もっと平静でいられるように、感情をコントロールできるようになりたいものです。

ーーー

ゆゆより

感情は、暴れ馬のようなもの。

でも、仲良くなって乗りこなすと、
あっという間に目的地に運んでくれます!

無理に平静を装って押し込めるのではなくて、
どんな感情もありのままに認めて手放す。

そうすると・・・
暴れ馬と仲良くなれるかも?!

暴れ馬(感情)とうまくつきあって、
楽しい旅を~。

今日は爽やかな秋晴れ。

ぽっくりぽっくり、
心穏やかな乗馬を楽しめますように。

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by mi-yu-yu | 2017-10-10 09:38 | Comments(0)