大学4年生で聴覚と視覚を失った☆の王女さまmiyu。 新しい大学生活のスタート


by みゆ
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリクションボールペン

“ないけどあるの概念はフリクションインキ?”

先日、“消せるボールペン3色タイプ”(2015年)が
会議などで流行っているという話を聞きました。

“消せるボールペン”(フリクションボールペン)は、
書いた文字をペンの上部についている、
固い消しゴムのようなものでこすると、
見た目では文字が消せたように見えるというしろものです。

そういえば、私が小学生のころから、
“消せるボールペン”というのがありました。

友達と手紙交換をする際など、
「読んだら消せて、秘密が守れていいね!」
なんて話した記憶がありますが、
あの消せるペンとは仕組みが違うようです。

あのころから20年近くたって、違う技術が開発され、最近は
黒、赤、青の3色ボールペンまで登場したというから驚きです!

しかし、そんな新発想のフリクションボールペンですが、
書いたものが消えたように見えても、
実際は消えてしまったわけではなく、

インキに熱を加えると化学反応で無色になって、
見えなくなっただけなのだそう。

これって、「目の見えない人にとって、
主観的にはものが見えないから、
実際にはそこにものがあっても、ないように感じる」

そういう概念ににている気がして、
一般の人たちに説明するのに
わかりやすいたとえなんじゃないかと感じました。

特に1度も見る経験をした事がないもうろう児は、
そういった「ないけどある」という概念を、
独力で獲得するのが困難なので、
1つ1つ教えていかなければなりません。

もうろう児の教育の困難さと重要性は
このようなところなのだと思います。

中途で見えなくなった私のようなものは、
頭ではその概念を理解できていますが、

それでも目が見えなくなって、
ものが突然消えたように感じることは多々あります。

このような感覚を説明する時に、
フリクションボールペンにたとえてみたら、
健常の方にもわかりやすいかなぁ。

講演する機会を頂く事が増えたので、
どんなことに例えると興味を持って聞いてもらえるかを、
つい考えてしまいます。

みゆ

ーーー

みゆへ055.gif

再考、おつかれさまでした。
フリクションボールペンについては
昨日、みゆが頑張って書いたのですが、

ゆゆが
消されてしまった景色は、
実際はそこにある。

(フリクションボールペンのように)
実際に消えたわけではなくて、
見えないだけ。

・・・という「たとえ」かな?

見えないけれど、その状況をイメージできる
記憶がみゆには残っている。

そういう話?


というような確認の返信をしたため
みゆももう一度自分の言いたいことを
考えなおし

再度内容を検討し、記事の大幅な変更がありました。

今日の内容に沿って
ゆゆの返信もあらためようかと思ったのですが、

みゆも外出で疲れたり忙しいなか
頑張ってブログを再考している様子ですし、

そのやりとりで、またアップが遅く なっても
残念なので、

今日はこのままアップします。
よろしくお願いします。

ゆゆ
[PR]
Commented at 2015-11-04 22:55 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by mi-yu-yu | 2015-11-03 23:36 | みゆエッセイ | Comments(1)