大学4年生で聴覚と視覚を失った☆の王女さまmiyu。 新しい大学生活のスタート


by みゆ
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おまつり

“おまつり”

今年も10月最初の土日に(昨日おとといですけど)、
自宅マンション近くの神社のおまつりがありました。

私がこのおまつりの屋台を散策するのはもう3年目。
でも、まだまだ新鮮なことばかりです。

ずらりと並んだ大きなちょうちんを触るのも去年ぶり!

子供たちもはっぴを着て声を張り上げ、
ねじりはちまきでたいこをたたいている振動が伝わってきます。

おみこしをかつぐ様子は私にはわからないけれど、
うちわを背中に携えた老若男女が、
「ワッショイ!ワッショイ!」と叫んでいるのかなあ。

私も、少しその様子は伝え聞いたけれど、
見えない私にとってはおまつりといえば、
おみこしより食欲の秋…!

屋台では今年も大阪焼きやお好み焼き、
チキンステーキやたこやき、あんず飴など、
私の食欲を刺激するような品々が並んでいました。

私が大好きな、毎度おなじみチョコバナナは、
去年は屋台のおじさんと、見えないけれどじゃんけんをして、

勝ったらもう1本おまけでしたが、
今年はグルグルまわすくじでした。

私は折りたたみ自転車をあてたこともあるくらい、
くじ運はいいはずなんですが、

今は難病を引き当ててしまい、運もつきてしまったのか、
残念なことにチョコバナナもおあずけでした…。

こうしていると、東京での家族の暮らしを思います。

でも、田んぼに囲まれ、小学校まで片道徒歩で約30分の
戸建てでののどかな暮らししかしらない私にとってみれば、

東京の小学生たちはどんな生活をしているのか、
さっぱりイメージがつきません。

だけど、こんなふうに自治体の子供たちに出会うと、
20年近く栃木の地元で私が経験してきたように、

このあたりの子供たちにとってこのおまつりは、
一生大切な思い出になるんだろうなあと思うと、
ちょっと不思議な気持ちになります。

私の地元の栃木県小山市の駅から少し離れた
須賀神社の盛大なおまつりでは、

あたりの道路が歩行者天国となり、
駅から神社まで続く道の両脇に、
ところせましと屋台が並んでいました。

汗にまみれたおじさんたちが、
今思い出してもテンションのあがるような

「アンゴス天皇!アンゴス天皇!」と
軽快なリズムのかけ声をあげながら、
おみこしをかついでいた様子がなつかしいです。 

いくつになっても、おまつりには
日本人のあつい魂を感じられて、興奮するなあ!

みゆ
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by mi-yu-yu | 2015-10-06 19:46 | みゆエッセイ | Comments(0)