大学4年生で聴覚と視覚を失った☆の王女さまmiyu。 新しい大学生活のスタート


by みゆ
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仕事とは・・・

055.gif yuyuさんへ

この間、都庁での懇談会があって、
盲ろう者の声を聞いていただきましたが、

今度は3つの政党に話を聞いていただく、
ヒアリングがあります。

こういった活動は、自分のニーズだけでなく、
盲ろう者全体のニーズを考えないといけないから
難しいと思う。

まあ、それが-仕事-というものの本質なんだろうけど、
同じような障害をもっていても、みんなニーズはちがうから。

どこかの会社につとめている人も、
会社のためやその会社の人たち、お客さんのことを考えて働いているだろう。

いってみれば、家事労働をしていることだって、
家族の幸せのために働いていること。

結局はそれらが、自分のためにもなり、
だれかのためにもなって、
そうしてグルグルと支えあっているのかもしれませんね。

みゆ

055.gif miyuへ

「ゆゆより働いているんじゃないか?」と思うほど、
毎日、いろいろなことしていますね。

出かけていくだけでも大変だけど
よく精力的に動いて、がんばっていますね!

「自分はこういうことで困っていたり、
社会から取り残されているような感じがしたりするけれど

ちょっとこういう手があれば助かる・・・」
と考えてみること、言葉にしてみること

それは自分自身を知るという作業にもなるんだろうけれど

それだけにとどまらず、「他の人はどうなんだろう?」
と考えてみる

そうすることによって、自分もかなり大変なんだけど、
実は、そういう声をあげることもできないくらい大変な人がいることにも気づく。

みゆにとっては、足りないことばかりだろうけれど、
理解してもらいにくいことだらけだろうけれど、

どんなに支援があっても、足りないくらい、
盲ろうは「大変な障害だ」と感じるけれど

声もあげられない人、
声に気付いてもらえない人

(生きていくために)自分の声も感じられなくなっている人

そういう人たちの存在に、気付いてもらえるように

みゆがそうやって、自分の体に鞭打って、出かけていくことは
本当に、大切なことだと思います。

理解してもらいにくいことを理解してもらえるように話す事は、
みゆ自身のためにもなるけれど、

他の人の状況やニーズについても考えながら、
声をあげ、行動していける人って、

世の中のいろんな状況にいる人たちについて
考えるきっかけを与え、

自分だけではなく、いろいろな人で構成されている
「人がともに生きる社会」についても考えさせてくれる

貴重な存在、貴重な働きだな・・・と思います。

そして、生きている間に学べることって、学ぶべきことって、
「人が生きることを知る」そういうことなんじゃないかな・・・

なんて思ったり。

急に夏の終わりを感じさせるような、涼しさですが、
気候の変化で体調を崩しませんように・・・

ゆゆ
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by mi-yu-yu | 2015-08-27 23:33 | 盲ろう | Comments(0)